噂の三谷歌舞伎がようやく発表されました。朝のニュースでは、染五郎さんの他に、勘太郎丈、亀治郎丈の名前もあった模様。
「決闘!高田馬場」は凄く好きな話だし(小説で読んだくらいだけど)、出演者も良い感じで、期待・大。
まぁパルコで歌舞伎というと、どうしてもかつての二十一世紀歌舞伎組を思い出して、ちよっと複雑なのだけど、バルコ劇場は三谷さんのホームグランドだしね。
しかし「12人の優しい日本人」は今年一番チケット入手が大困難な舞台だったが(奇跡的に一公演確保出来ましたわ)、一体こちらはどうなるんだろう…。
ところで「かつての二十一世紀歌舞伎組」てなんでしょうか〜?ニュアンスからするに、いただけないものだったようですが(笑)
12人〜は私もう諦めの境地です。WOWOWで生放送!があるらしいのでそれでガマンします・・・。
(各俳優さんの後援会だけでも相当数でそうだし・・・)
来年コクーンも3月には歌舞伎がかかりそうですね。
歌舞伎座はもちろん、国立劇場は澤瀉屋じゃなかったでしょうか?
3月は、なんだか大変そうな・・・。
二十一世紀歌舞伎組、最近はすっかりマイナーですね(泣)
猿之助一門の若手集団の名称?といったらいいのかな?バルコで以前は定期的に公演を行っていたのですよ。
最初が『伊吹山のヤマトタケル』、来年中日で久々に再演される『雪之丞変化2001年』(何度も再演しました。)など、もちろん古典も上演していました。
まだコクーン歌舞伎がはじまる前です。パルコ歌舞伎!といえば猿之助一門なのですよ〜。
もちろん三谷さんはパルコがホームグランドだし、題材とも凄くおもしろそうなので、楽しみには違いないのですが、澤瀉屋ファンとしては少々複雑です。
harumichinさん、こんばんは。
来年3月は歌舞伎ファンは忙しくなりそうですね。3月国立劇場は毎年若手中心ですし、噂通り澤瀉一門でしたら、こちには猿之助さんの復活狂言もので、バリバリの古典を見せて欲しいな、と思っています。