2005年10月26日

遠征しました 『吉原御免状』 梅田芸術劇場

結局大阪まで『吉原御免状』を見に行きました!東京初日を一緒に観劇した大阪の友人に会ったら、「初日とはえらいテンションがちゃう。」と笑われた〜。
梅田芸術劇場青山劇場だと、舞台のサイズは梅田の方が広いのかな?実は青山で見たとき、もう少し広い舞台で見たいな〜と思ったのだが、梅田は実にその辺り非常に満足でした。(ステージサイズ、ちょっと調べたけど不明…。いい加減でゴメンナサイ。)
新感線、というかいのうえさんの演出はどんどんエンターティメント色が強くなっているから、お金かけて、派手に、やって欲しい。今、広い劇空間を効果的に使える演出家がどのくらいいる?(昔だったら猿之助さん!と大声で言えたのだけど。)

この日は大阪に行ったら必ず行く、軍鶏次郎へ、と思ったら行き過ぎて本店に行ってしまった。何度行っても阪急東通り商店街はよく判らないです。

感想は東京公演で言い尽くした感があるかなぁ。この辺りに感想があります。
そだ、御免状、大阪でもう一度確認したけど、やはり血がついているのね。そういう細かい拘りが好きだわ。

2005年10月03日 『吉原御免状』自分の感想を否定してみる

2005年10月05日 吉原御免状・私的ツボ1

2005年10月09日 吉原御免状・私的ツボ2


最後にちょっと残念だった部分。

うーん、もの凄い満足した芝居だし、あの膨大な原作をよくまとめたと思う。実際原作未読の友人も凄く楽しんでいたし。

でももう少し構成に工夫出来なかったかなぁ?とも感じています。一幕の終わり方とか、誠一郎の出生の秘密を暗示して終わる、みたいな所は実に上手いと思うのだけど。

御免状の由来の明かし方、吉原の生い立ちとかはホントに上手くまとめてたし、誠一郎と勝山の関係も良く描いていた。

その分他の登場人物がな〜。高尾との恋愛部分がもっと欲しかったし、おしゃぶは何の為に出てきたんだろう?まぁこの辺りは時間的にも、ストーリー的にも、入れすぎると散漫になってしまうから仕方無いのかなぁ。

あと柳生の面々の描写が薄すぎる。今回上演時間が新感線にしては短めだったから、あと15分ブラスして、柳生側の描写を入れて欲しかった。
特にラストがあっけない。誠一郎が立ち直るまでの描写をもう少し原作通りにしてくれたら、高尾もおしゃぶも引き立つのになぁ。

でも大満足したのには変わりないです。
posted by 花梨 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・新感線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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