2006年11月19日

『錦鯉』

『錦鯉』 天王洲銀河劇場
作・演出:土田英生
出演:鈴木一真 田中美里 ヒロシ 笠原浩夫 木南晴夏 水沼健 有門正太郎 たかお鷹


初日に観劇。初日らしく華やかな客席。当日引き換えの割引チケットで行ったにも関わらず、前方のセンター席という非常に見やすい席でした。ありがたや。

全体的には悪くも無いけど、メチャメチャ良いとも思わない。そういや終演後に感想とか誰にもメールしなかったなぁ…。そんなテンションのお芝居でした。
特筆は美術!舞台装置がセンスがあって良かったです。一瞬の暗転で細かい所が変わってて感心。扉の色が変わったり、ライトが変わったり、とても上手かった。虎→パンダは笑いました。

話題のヒロシ。台詞の通りが非常に良くて驚いた。とにかく聞きやすいのですよ。存在感もあるし、今後もぜひ舞台やって下さい。(TVでレポートとかやってるヒロシが、実は結構好き)
逆に田中美里さんは、演技は全然悪く無いのだけど、声質が舞台に向いてないと思う。空間に溶けてしまう感じ。TVで見ているともちろん気にならないので、ちょっともったいなかったです。
笠原浩夫さん格好良かったな〜。役者さんは皆良かったです。

土田英生さんの芝居ははじめて。今回の脚本、もう少し狭い劇場で見たかった。芝居の良さが、こちらも劇場の広い空間に溶けてしまった気がした。
これは個人的な好みですが、ラストの女性二人の場面は私は蛇足に感じた。ヒロシが突っ込んでく場面で終わっても良かった気が。

とはいえ土田さんのお芝居にはかなり興味が出たので、次回作をチェック♪

MONO 第34回公演『地獄でございます』 
作・演出:土田英生
2007年2月8日(木) → 12日(月・休)
東京:三鷹市芸術文化センター 星のホール


2月ですが…もういっぱいいっぱいで無理(泣)

追記:『BURN THIS』を見たら、『錦鯉』がいかにおもしろかったか思い知りました。脇の役者の力量が違いすぎ。
posted by 花梨 at 23:47| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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