2006年09月22日

『Cat in the Red Boots』 感想1

ゆる〜い感じですが、期待以上におもしろかったので、再観劇したかったのですが、自分が行かれる日のチケットがなかなか見つからない!
再観劇後に感想をUPを企むものの挫折しそうなので、とりあえず初日あけてすぐの感想です。

ここの所ハードで大人な新感線でしたが、ちょっとおポンチ入った、ゆる〜いおもしろさの新感線もいいですね!
かつて青山円形劇場で上演した『リトルセブンの冒険』を思い出しました。あの作品、子供向けと銘打ってまったが、いやいやどうして。正直その後同じモチーフで上演した『ロストセブン』より、私はおもしろかったと思います。

開演前着席と言われていたので早めに着席。一階席でしたが、客席の配置がオモシロイ!270度?囲み舞台。
何故か開演10分前にJUDASがかかる。何事?と思ったら、客席を通って登場〜!
劇中の市民の扮装をした吉田メタルさんです。何をはじめるのかと思ったら、前説でした。
ジャニーズの生田斗真くんはじめ、若い役者さんが出演ということで、舞台馴れしていないお客さんに向けての携帯等の諸注意でしたが、ただ話すのではなく、メタルさん得意のジャグリングや音楽等も使い、楽しい説明。
前説だけでも工夫をこ凝らす新感線、さすがです。

はじまったと思ったら、いきなりハリー堀田って…。ハリー・ポッターそっくりの扮装の3人に大笑い。この3人が芝居全体の狂言回し的な役割も果たすのですが、ここに芸達者な俳優さん、メインは若い役者さんというキャスティングも上手いですね。
個人的にはハーマイオニーじゃなくて、ハーマイ・鬼塚中谷さとみちゃんが良かった!元気いっぱいで、ふわふわの鬘も似合ってたし。メタルマクベスの時がかなり微妙な役だったので、今回は良い役で嬉しかったなぁ。(衣装も3着。制服以外の二着は色っぽいし。)

主役斗真君とノラの松本まりかちゃん。少女漫画から抜けだしてきたみたいなビジュアル。こういう御伽話的な舞台に、全く無理のないビジュアルです。
まりかちゃん良かった〜!女性から見ても嫌味がないキャラクターで、けなげて可愛い。話が進むにつれ、ホントに人間にしてあげたいと、観客に思わせる力があるし。歌はちょっと派手に音を外していたのだが、元々の声質の良さでかなりカバー。伸びのある声ですね。
この日途中でいきなり鬘が落ちるというアクシデントがあったのですが、まったく動じず、芝居に繋げてました。大物だ!(斗真くんはちょっと笑ってしまってました〜。)

続く


posted by 花梨 at 23:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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