2006年04月22日

『レ・ミゼラブル』 4/19 マチネ 続き

今年はべっしーに視線フォーカス!という観劇ばかりしていた。東山アンジョの演技が良いな、と思い始めたのも、他バルの観劇の時だし。いかに自分が別所バルしか見ていないか…。
とはいえ日生に移り、一階後方や二階と、席がバラけたので、ようやく全体に目がいくようになった。

この日は一階後方上手ブロック。「One Day More」は別所さんにハマってから、荷物を詰めるバルジャンばかり凝視していたが、この日は席の位置の関係で全体がよく見える。久し振りに中央の隊列を見ました!東山くんはやはり走り方、行進の仕方、動きが綺麗で見惚れます。

この日の軽いポイント。

「宿屋」 
旅人2が今日は阿部よしつぐくん。テナ妻いつもより色目使ってる?旅人チームに爆乳大アピールし、胸の谷間にお金挟んで貰うのが、何か今日は自分的にツボにはまりまくり。そのあとの旅人1の上條コウさんのリアクションもおかしくて、凄いウケた。
コング&モリクミ夫妻も、良いね〜。

さて砦の場面。
「マリウス少し休め」から、砦がおちるまで、この一ヶ月で泣かなかった日は無い。学生さんたち、みなホント素晴らしい。

「マリウス少し休め」の言葉で、別所バルジャンが振り向く。ここの演技が大きく好き。判りやすい。
大昔、まだ『レ・ミゼラブル』を見慣れていないときは、ここでバルジャンが、マリウスがどの青年なのかはじめて判るというのに、気がついてなかったという過去があるので、大袈裟くらいの方が良いと思う。

ここから「共に飲もう」の流れは胸にしみる。それぞれの想いを抱えた学生たちの後ろで、じっとマリウスを見るバルジャン。
グランデールの戦いの意味と問いかけ。ここでのアンジョルラスとグランデールの見詰め合い。東山くんはここで、グランデールを、じっと長く見つめる。二人の関係のどうしょうもない部分が伝わる。
嘆くマリウスの隣のグランデールが優しい。ここの絶望的なマリウスの歌声は、マリウス三人とも良い。
この後の藤岡くん、割とごろんと寝転んでいたりする。

「彼を帰して」別所さんは語りかけるように歌うのが好き。そしてさりげなくガブローシュに毛布をかけるグランデール。
バルジャンの歌はもちろんマリウスを「家へ帰して」なのだけど、この砦で戦う学生たちも「彼を帰して」。

この後の「弾がない」ですが、東山アンジョの砦ダッシュはや!だけど、藤岡くんもはやい!若いっていいね〜(?)もう弾を拾いに行く云々で喧嘩状態。バルジャンが入っても、益々熱いことに。(ここが石井バルだと更に熱い。)

ガブローシュの件、また東山くん砦ダッシュはやい!あっという間に砦の上へ。この日はマチネなので子ガブちゃん。砦での鞄投げが、これは届かないという放物線を描いたのだが、手を伸ばして見事キャッチ!

ガブローシュの死を嘆く学生たち。アンジョルラスは嘆きから、いち早く立ち直っている。一人砦ですっと立ち、みなを見渡す姿が、東山くんとても格好良い。

学生たちは戦うことを選ぶのだけど、その決意に戸惑うバルジャン。マリウスが撃たれる場面、この日の藤岡くん、凄い勢いよく飛んだ!と思ったら、もう砦から降りてきた東山くん。余りの早さにびっくりした。

この後のグランデールの制止。しかし止められないアンジョルラス。愕然となるグランデール。東山くんは砦の上で振り返り、グランデールに向かって微笑む。
ここは制止するグランに向かって笑う方が私は好きなのだけど、舞台効果を考えると現在の砦の上の方が、判りやすいのかも。

先日見た岡田マリは、下水道の蓋ギリギリの位置で倒れたので、バルジャンが蓋開けるのが大丈夫かと思ったが、ちゃんと蓋にはかぶさっていなかった。さすが。
藤岡くんは逆にこの日は吹っ飛びすぎだった気が。いやー力持ちの別所さんでよかったね。

泣きながらこんなことも思っていたりします。でも砦の場面は、なんかハンカチを握り締めた手を、ぎゅっとさらに握ってしまうほど、入れ込んでみています。

この日で私の東山&藤岡コンビはラスト。東山くんはあと楽で見られるが、藤岡くんは私は最後。もっと見たかった〜。23日をマチソワにしたかったが、マチネのチケットは、どうしても手に入らなかった…。
「裁き」のカワイイ裁判官(東山&藤岡ね)もツボだったのだけど。

私の今期『レ・ミゼラブル』もあと二回。いずれも別所さんのバルジャン。しっかりと目に焼き付けるぞ!
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