2006年04月17日

『レ・ミゼラブル』 4/13 ソワレ

ブログのテンプレートを変えてみた。seesaaのブログ、使いやすさはホント良いのだけど、とにかくテンプレートの数が無い。
自分でカスタマイズを少しだけしたりしたが、やはり技術が追いつかないので、「ブログ・テンプレート Seesaa」から借りてきた。見やすくてなかなか気に入っている。

さて、今更だけど『レ・ミゼラブル』 4月13日(木)ソワレ(別所・岡・ANZA・井料・剣持・岡田・佐藤・瀬戸内・坂元)の感想。今更なのでホントボイントだけ。

今回の観劇の私的最大の見所は、バルジャンとジャベールの対決!凄かったです。火花が散っていました。
特に二幕の対決、砦での対決、下水道での対決。大迫力でした。

砦での対決は、岡さんこんな演技だったっけ?というくらい、自分を逃がそうとするバルジャンへの詰め寄り方が凄い。バルジャンに対して、職務だけではない複雑な感情が見えて、ちょっと衝撃的な演技だった。

下水道のバルジャン。私は砦〜下水道に関しては、別所さんの演技が大好きだ。ここだけは余りに自分の好き度が大きすぎて、申し訳ないけど今の私は別所さんでしか見たくない。
マリウスの運び方、上の光の見上げ方、絶妙。

そしてジャベールとの対決。ここのバルジャンの叫びは、血を吐くような必死さ。ジャベールの信念の揺らぎ。

二人の濃いドラマを見たな〜というのが一番強かった。

エピローグの爺っぷりは、益々凄くなっていて、椅子までたどりつけないんじゃないか?というくらいの弱りっぷり。
毎回泣けるのだが、マリウスが「パパは聖者だ〜」だと自分をバルジャンが救ったことを話す時の、別所さんの「そんな大したことはしていない。」と言いたげに、苦しい顔を背けるのがツボ。
天に召されるバルジャンの表情がホントに素敵で…。この日も泣きました。何でこんなに泣けるのだろう?自分でも不思議です。

他のポイント。

◇角川工場長〜エロいよ、エロすぎ!手紙を返すときさぞ汚いものの扱うようにしてて、丁寧に自分の手まで拭いてて、笑った。芝居細かい〜。

◇前回批判したジャベの銃を奪う学生たち、今日は全く気にならず。前回のことは忘れることにした。

◇やっぱ岡田マリウス良いよ!バルジャンに向ける冷たさが、結婚式、エピローグと上手く繋がっている。エピローグでもなかなか笑顔にならず、後悔している感じで、とても良かった。
たまきさんの自分の意思をしっかり持っているコゼットとのコンピ、本当に良かったです。

私がこの二人の組み合わせを見られるのは、千秋楽のみ。卒業?が囁かれている(噂ですよ)二人の姿をしっかり目に焼き付けたい。しかし岡田さん、なんであんなに若いんだ?


この記事へのコメント
別所バルジャンは、やっぱりいろいろ細かいんですねえ。
15日みて「?」「?」の箇所が、かなりありました。
中でも、下水道でマリウスの運び方、やはり違ったんですね!
私は、暗い下水道で、自分の足元見えなくて、危ないんじゃないの?ってふと思ってしまったのですが・・。(その前に、以前石井さんの発言から、泉見マリウスだからかな?って思ったのですが。)
やっぱり優しいのかな。
別所さん人気はすごいですね。
(ますます・・私ってマニャック??って自覚もしたり)


Posted by harumichin at 2006年04月17日 01:08
こんばんは、harumichinさん。
別所さんのバルジャン、好きな人は多いけど、チケットの売り上げ等は、ダントツで山口さんですし、人気があるとはファンでも言い切れません(苦笑)

下水道でのお姫さま抱っこは別所さんのみです。バルの怪力アピール?の演技プランでしょうか?あと床でパン喰ったり、燭台にキスしたり、色々工夫してます。

ちなみに私が別所バルを好きになった最初の理由は、「十年後、パリで出てきた時に、ちゃんと年をとっていた」という点です。
Posted by 花梨 at 2006年04月17日 01:38
追記です
どのバルジャンが好きかは、その人が「レ・ミゼラブル」という作品に何を求めるかによって、随分変わってくると思います。
これは私のポイントなのですが、歌中心の「レ・ミゼラブル」でも、演技力が凄く要求される作品と思ってますし、時間の経緯が明確なストーリーなので、爺さんに見えないバルジャンは、どんなに他の作品で好きな役者さんでも、「レ・ミゼラブル」では見たくないのです。

砦〜下水道の別所さんの演技が大好きなのは、爺さんだけど、怪力で有能に、ちゃんと見えることです。あと下水道で、長い距離を苦労して、マリウスを運んでいると一番感じられるから。(テナに遭遇してから、ジャベとの対決までの所ですね。)

ちなみに今期は別所さんの次は石井さんが好き。飛躍的に演技力が上昇しているので、見ていて楽しいです。歌はもう素晴らしいですし。
Posted by 花梨 at 2006年04月17日 12:40
拙ブログへのトラバ&コメントありがとうございました!
花梨さんの感想やコメントを読んで、自分がなぜこうまで
別所@バルジャンに心惹かれてしまったのか、少し見えた
気がしました。
花梨さんがコメント
されたように、キャストが多彩になったことで、レミゼと
いう作品の表現も多彩になったのでしょうね。
Posted by midori at 2006年04月17日 14:05
midoriさん、こんばんは。コメント&TBありがとうございます。
midoriさんの感想を読んで、自分がはじめて別所バルジャンを見た、2003年8月のことを思い出しました。岡ジャベ目当てで行ったのに、まさかべっしーにハンカチが絞れるほど泣かされるとは…。
別所バルジャンについては、語っても語りきれません(苦笑)。まだまだ見るので、また語ります(笑)。
Posted by 花梨 at 2006年04月18日 00:02
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レ・ミゼラブル・・・日生劇場
Excerpt: もう、泣いちゃったよ〜良かったよ〜{/hakushu/} 別所さん、全然ファンじゃなかったのよ、この舞台見るまでは。 2003年に初めて、ジャン・バルジャンを演じている別所さんのすばらしい表現力に「..
Weblog: 舞台大好き真聖のひとりごと♪
Tracked: 2006-04-17 13:32

「レ・ミゼラブル」〜両雄、並び立つ!〜
Excerpt: キャストは、いつもながら多くの組合せが展開されています。 公式サイトを参照してください。 4月9日マチネを観ました。
Weblog: 好きなことは止められない♪
Tracked: 2006-04-17 13:57
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