2006年03月19日

『レ・ミゼラブル』in 名古屋 4

本日はついに『風のハルカ』に、健二さん再登場〜♪12:58になっても出てこないから、先週の予告は幻か、夢のように消えた〜♪と思いましたよ。

普段はなるべく簡潔な感想にしようと心掛けているのだけど、なかなか難しいですね。そして今回は何でこんなに長いのでしょう。

別所さんのバルジャンを見た時、これは10年先まで楽しめるバルジャンだわ♪と思った。もちろんどんな役者さんも、年月見ていると色々楽しいのだが、直感的にそう思わせる何かがありました。実際2003帝劇、2005帝劇、2006梅田、2006中日と、どんどん進化していくバルジャンだと思う。

二幕、バリケード。今回のエポニーヌは両日ともANZAさん。ANZAさんのエポニーヌは好きだなぁ…。今のキャストが割りと歌穂さん路線に対し、ちょっと違う役作り。
一幕でコゼットと対面する所が好き。

そしてバリケードにバルジャンが現れるのだけど、「年寄りじゃないか!」「でも役に立つ」の歌詞がしっくりする、バルジャンだと思う。
お互いの姿を認め合うときの、岡ジャベールは良いね〜。バリケードのジャベールは岡さん版がかなり好き。

やはり学生たちの中ではグランデールに注目してしまうなぁ。何故かというと、はじめてお花をゲットしたのが、グランデールの役者さんからだったからだ!(単純…。)
10日は「共に飲もう」のときの、東山アンジョとグランがかなり長く見つめ合ったので、その後のアンジョの拒絶がたまらなかった。

ここのマリウスに気がつく別所バルジャンがもうもうもう!泣けるんですよ〜。11日の泉見マリが無警戒にごろーっと横になったのが笑った。(すぐに体を丸めたけど。)

バリケードの陥落はやはり泣ける…。「死のう!」のアンジョは大阪では東山くんが良いと思ったけど、名古屋は坂元さんが良かった。でも死の直前、グランに見せる東山くんの笑顔は、切なくて涙腺決壊する。弾を拾いに行くいかないは、11日の坂元&泉見コンビが、殴り合いになりかねん、迫力でした。

地下道。もう駒田さんが凄い。とても怖い!
このマリウスを運ぶときの、別所バルジャンは何度も言われているけど、いちいち体勢を変えるのが素晴らしい。
そして10日のジャベールとの対決のときの片膝がくーっ!11日は通常通りでしたが、ちょっとこの片膝がくは余りに格好良く、また芝居的にも必死さ、疲れを感じさせてすっごく効果的なので、ぜひぜひ今後もやって欲しい〜♪

「バルジャンの告白」は岡田マリウスが秀逸。バルジャンを遠ざける演技は、以前はやっていなかったと思う。

「エピローグ」の絵のような美しさ…。リトルコゼットにもおでこにキスをするけど、このエピローグでも美しく成長し、結婚するコゼットに対して、額にキスをする。剣持さんのコゼットは久し振りだけど、一幕で父の保護に対して、自分を強く出した演技がとても良く、このラストでの父親への愛情が効果的。

ああ、やはり10日が好みのキャストが揃っていたので、どうしても10日中心の感想になったなぁ…。長文にお付き合い頂き、ありがとうございました!


この記事へのコメント
“10年先まで楽しめるバルジャン”
まさに、そのとーりでございます。
この先10年は、うっかり死んじゃったりしないように気をつけて(笑)、
進化を続ける別所バルジャンの姿を心に焼き付けていきたいです。
Posted by うり子 at 2006年03月20日 12:00
うり子さん!こんばんは。べっしー萌え会場が、うり子さんのブログでも開催されています(笑)

本当に別所バルジャンは、奥も深いし、2003年よりどんどん進化していて、見ていて楽しいです。
Posted by 花梨 at 2006年03月23日 01:43
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