2006年03月15日

『レ・ミゼラブル』in 名古屋 2

今週は『風のハルカ』に別所さんが出るので、毎朝遅刻ギリギリまでねばってみてます。(あ、BS見れば良いんだ。)木綿子さんが電話したとき、出る?出る?とドキトギしたのは私だけではあるまい(苦笑)

しかしアメリカンな弁護士、イタリアの伊達男、日本の素敵な青木課長(今は支店長だ)、そしてフランスのおじい様と、なんて役の幅の広い人だ。

最初に別所さんのバルジャンを見た、2003年の夏の日。新生レミゼに馴染めないままだった私、岡さんのジャベールをとりあえず見ようと思って行ったら、まさか全くノーチェックだった別所さんのバルジャンに、泣きすぎてハンカチが絞れるほどにはまるとは…。
2005年に再び別所さんのバルジャンに再会し、ナイン、34丁目の奇跡と、別所さんの舞台にのめり込み、今年は再度の別所バルジャン。もう深みにはまって、でられそうにありません。

yayaさんのブログ「レ・ミゼラブルの舞台」が、別所バルジャン祭り、というか別所哲也に萌え萌え祭りとなっています。私も思わず参加〜。


3/10、11と続けて観劇。二日間とも別所バルジャンに釘付けでした。

バルジャンの第一声「自由なのか」の声が、本当に力強くなった。私は何度も書いてるが、一部の「歌ばかり重視」的なミュージカルの見方が凄く苦手だし(レ・ミゼの初演当時に比べたら、歌だけなら遥かにみな上手い)、そんなに耳も良い方ではないので、「歌の上手さ云々」を言うのはイヤなのだが、それにしても別所さんの歌はびっくりする程上手くなった。

仮釈放のあたりの苛立ち。短縮以前のバルジャンをべっしーで見たい!と切実に思う。(宿を断られる場面が確か無かったっけ?)
司教に会う場面、常に外の世界に対して警戒をとかない。名古屋では椅子に座りかけるが、すぐ床でがつがつとパンを食べていた。

10日は最前列なので特典。工場の場面で登場して、後方にいる市長様をずっと凝視出来る♪
「裁き」で自分がバルジャンであることを告白したあとの表情に、今回改めてはっとさせられた。苦しさと決意が入り混じった表情。

「ファンティーヌの死」の場面、ここでの別所さんのバルジャンには、自分の罪に対する悔いが、痛いほど伝わってくる。抱きしめようとして、抱きしめられない手。大好きな場面だ。

リトルコゼットとの場面は、本当に心が温かくなる。実はこの場面のバルジャンのコートに萌えている(笑)
そして超高速と評判(?)のリトルコゼットのお着替え場面。(私も早いな〜とは思ってましたが、元・リトルコゼット、なつこさんのHPで、なつこさんも早さに言及。)10日はいつもよりやや遅かった?11日はやはり早かった。
コゼットの目の前で手をひらひら(?)させて、目を瞑らせて、「お城が待ってるよ」で人形を出すだけで、何か泣けてくる…。

大好きな場面、ベガーズのセットに飲み込まれていくバルジャンとリトルコゼット。ここですっと立ち、その体格の良さ、背の高さを後姿で印象付けることによって、その後すぐ「10年後」で出てきたバルジャンの、年を取った姿との落差が生きると思う。

(余りにも長いので続く。まだ一幕終わってないし。)


この記事へのコメント
萌え同志の花梨さん、こんにちは。

健二さんの出番はどうやら明日? それとも来週に持ち越しでしょうかね? 木綿子さんが電話したとき、ワタシもドキドキしましたよ。そして健二さんがフランスに出張中ときき「そりゃバルジャンだから」と思ったのはワタシだけじゃないはずです(笑)。

中日の別所バルジャンの「裁き」はほんとーに良かったですよね。感想の続き楽しみにしてます。どんなに長くなってもいいですから(笑)。
Posted by うり子 at 2006年03月17日 11:04
萌え同志、良い言葉ですね、うり子さん。

感想はなるべく簡潔な中で、言いたいことを伝える!が実はポリシーだったのですが、もう全然果たせてません。

そうそう!健二さんのフランス出張には、見ていたレミファンは、皆「だってバルジャンだし」と思ったことでしょう。
Posted by 花梨 at 2006年03月18日 02:28
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