2006年10月08日

谷田さんの次の舞台♪

とりあえずやや復活しました。ここ数年でこんなに寝込んだのは無い!4日もアルコールを口にしていないなんて、何年振りだ?
PCの前にいると気分が悪くなったので、コメント返しも遅くなってしまい済みません。とりあえずPCがさわれるくらいには復活です。
ダウンする前に『歌舞劇 田園に死す』を見ているのですが、記憶の彼方に…。

『オセロー』で、ほんっと素敵なムーア様ハートたち(複数ハート)(しつこいようだが、このブログのテンプレート名は「ムーア」です。)を演じた谷田歩さんの、次の舞台です。

劇団AUN第13回公演 『終わりよければすべてよし』
2006年11月8日(水)〜12日(日) 恵比寿エコー劇場
作:W.シェイクスピア
演出:吉田鋼太郎
出演:吉田鋼太郎・横田栄司ほか


ちょっとだけ日記です。しかも野球話…。


posted by 花梨 at 22:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』

ぴあから情報が消えた?と思ったら、本日のサンケイスポーツに載りました!しかも凄い写真付き!

SANSPO.COM http://www.sanspo.com/geino/top/gt200610/gt2006100601.html

↑なかなか刺激的な写真なので、クリックする方は背後に気をつけてください(笑)

何でこんな朝のはよからブログアップしているかと思うと、ようやく快方に向かった風邪が、何故か水曜の深夜から胃にきてしまい、本格的にダウン!今日は会社お休みさせて貰いました。トホホ。
でも出勤時間には目が覚めてしまい、お粥食べたので、すぐ寝ないで休憩中です。

朝のBGMはもちろん『J-WAVE GOOD MORNING TOKYO』。朝からべっしーの声が聞けるのが嬉しい日々です。

追記:山本くんの公式のトップも凄いことに…。眩暈が…。
とりあえず養生のため、寝ます。
posted by 花梨 at 07:45| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 芝居他・今後の情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

今後のミュージカル

ここの所、今後のミュージカル情報が色々出ています。

『マリー・アントワネット』
2007/4/6〜5/30、帝国劇場

リターン公演が発表されましたね。キャストも一部変更。
オルレアン公…鈴木綜馬さん、フェルゼン…今拓哉さん(こっちのキャストの方が私的には好きかも)

『ミス・サイゴン』

少し前に出た情報ですが、期間は2008年7,8,9,10月だそうです。先過ぎて眩暈が。

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
2007/2/15〜3/4 新宿FACE
[劇作・脚本]ジョン・キャメロン・ミッチェル [作詞][作曲]スティーヴン・トラスク
[劇作・脚本][演出]鈴木勝秀 [翻訳]北丸雄二 [音楽]前嶋康明 [出演]山本耕史/他

ネットを検索してて、@ぴあで発見。三上版未見なのだけど、こちらもおもしろそう!
posted by 花梨 at 22:34| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 芝居他・今後の情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

『オレステス』 その2 Bunkamuraシアターコクーン

本格的に風邪をひいた模様。日・月と自分でも呆れるくらいの睡眠時間です。

さて『オレステス』。以前蜷川さんの『オイディプス王』を見て、ちょっとコロスの使い方があざとすぎて私はダメだったのですが、この舞台のコロスの使い方は、シンプルで割と好きかも。2時間以上、休憩もなくぶっ続けなのだが、私は全く飽きることなく見てました。

今回の演出の話題はよくも悪くも、あの大量の雨だと思う。雨を降らせるという手法は良いと思う。今回の芝居にも合っていたと思う。暗い空気のたちこめる中、最後の神の登場で明るくなる、という。(パンフによると、冬のギリシャはかなり雨が多いようだし。)
ただ散々言われていることだが、雨でどうにも台詞が聞き取りにくくなる。台詞の面はまぁきっとここの台詞は聞き取れなくても良いんだろうな、と思い聞き流していたが、大量の雨の中、声を張り上げる中嶋朋子さんが痛々しくて…。

舞台はかなり傾斜のついた八百屋舞台。水ハケをよくするという目的もあるだろうが、水で濡れているし、役者さんの足元がかなり危険。そんな舞台で、薄い衣装の藤原くんはベットから落ちたり、転げたり、大変。一応衣装の一環のようなサポーターを巻いてたが、見ていてハラハラした。
正直ここまで役者いじめのようなことを、やる必要があるのだろうか?

とはいえ意味が無いとまでは思わなかったけど、綱太郎さんのガンダムのモビルスーツのような衣装は???。動く度にガチャカヂャと音がする効果を狙ったのかと思うが、こちらは意味があるとは思えなかった。

でも芝居そのものは私はかなりおもしろかったです。ギリギリまで追い詰められている、エレクトラ・オレステス姉妹の苦悩が、本当に辛く感じられる。
北村有起哉くん演じるピュラディスの登場で事態は一転。追い詰められても諦めないピュラディス。いいね〜。三人の危険すぎる運命共同体の関係にドキドキさせられる。(有起哉くん登場辺りから、俄然おもしろきなってきたし。)
屋敷に立てこもり、人質を取り、セットの上で松明を持って叫ぶ三人の姿は、理屈抜きで格好良かった。
プリキュア人を演じた横田栄司さんも良かったです。彼は次回の劇団AUNの公演にも出るそうで(私のご贔屓、谷田歩さんも出演〜♪)、楽しみです。

最後アポロンの登場であっけなく大円団となるのだけど、ここで演奏される各国の国家と、頭上から撒かれる大量のちらし!(アメリカ・イスラエル・レバノン・パレスチナの4カ国かな?)
あざといといってしまうばそれまでなのだけど、この戯曲が上演された当時のアテネも、戦争で疲労困憊していたと知り、なるほど、そうきたか!と。
ホント神が出てきて、全て解決してくれたら、良いのでしょうがね。
posted by 花梨 at 21:23| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 芝居・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月01日

『オレステス』 その1 Bunkamuraシアターコクーン

9月最後の観劇は『オレステス』。ちょっと風邪っぽくて、感想upが遅れてしまいました。

演出:蜷川幸雄  作:エウリピデス 翻訳:山形治江
オレステス:藤原竜也 エレクトラ:中嶋朋子 ピュラディス:北村有起哉 ヘレネ:香寿たつき  
メネラオス:吉田鋼太郎 アポロン:寺泉憲 テュンダレオス:瑳川哲朗


自分はかなり興味深く観劇出来たのですが、大雑把にでもストーリーを知っていた方が楽しめるかもしれません。でもオレステスの話も色々あるんですね〜。
家にあったパンフレットをひっくりかえしたら、こんな芝居を昔見てました。

『悲劇 アトレウス家の崩壊』 1983.12 原作:アイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデス 構成・演出・音楽構成:鈴木忠志
エレクトラ:鳳蘭/ カサンドラ:順みつき/ オレステス:永島敏行/ クリュタイメストラ:白石加代子


古代ギリシャの三大悲劇詩人の作品を再構成たそうです。
エレクトラとクリュタイメストラの印象が強く残ってます。
今回の芝居を観ていて、途中不思議だったのは、私の薄い知識でも、確かクリュタイムネストラにも夫殺し決意させるだけの理由があった筈?という思いでしたが、帰宅して昔読んだギリシャ神話の本などをひっくり返したり、ネットで検索してみました。
蜷川さんのファンの方は『グリークス』を観てるから、結構知識があるのかな?(自分は未見)

クリュタイムネストラには相思相愛の夫タンタロスがいたのだがクリュタイムネストラの美貌に引かれた従兄のアガメムノンによって夫は敵中に置き去りにされて戦死させられたのだった。
一説によればクリュタイムネストラが最も愛した長女イピゲネイアは前夫の娘であるとも言う。(Wikipediaより)


ギリシャ悲劇は上演される機会も多いから、アトレウス家の複雑なスートリー等、よく知っている方も多いでしょう。私はうっすらとしか覚えてなかったので、この機会に本を読み返したりしました。
長女イピゲネイアの話や、愛人のアイギストスにもアガメムノン殺害させる理由があるのですが、ちょっと複雑なので省きます。
父親の死後、母親に姉・エレクトラが虐げられるとか、その辺りはすっぱりこの戯曲は無し。そこがまた興味深い点。(各作家の解釈の違いも、研究対象らしいです。)
翻訳の山形治江さんの講座があったらしいですが、事前に聞いてたらおもしろかったろうな〜。

パンフを読みましたら、山形さんがオレステスとピュラディスは同性愛関係ですとお稽古初日に言ったとかで爆笑。
私も北村くんのピュラディスが出てきた時に、やけにオレステスとの友情が厚すぎてホモくさい二人だと思ったのでした。あとオレステスとエレクトラも単なる姉妹より、ちょっと近親相姦?な関係を思わすほど愛情が強い。そしてエレクトラとピュラディスは婚約関係。複雑な三人の関係です。
この辺りの関係性は芝居を見ているだけでもきちんと伝わってきました。

その2に続く。
posted by 花梨 at 22:03| 東京 ☔| Comment(6) | TrackBack(6) | 芝居・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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