2006年06月18日

メタルマクベス 17日ソワレ

新国立劇場から渋谷・青山劇場へ。もちろん『メタルマクベス』。濃い一日だ…。

『メタルマクベス』作品全体(主にバーナムの森だが)の感想はまた別途。本日の簡易感想。

松さんのランダムスター夫人が益々凄まじくなっていた!
二幕、夢遊病の場面以降、何かもう出てくるだけで、切ないまでの負のオーラが漂っていて、その存在だけで自然に涙が出た。本日の一番の感想です。以下、思いつくままに。

◆ 冒頭「キレイは汚い」で、ようやく一緒に踊るキーボードさんに注目。曲によって、踊ったり、指揮したり。オモシロイ。

◆ じゅんさん痩せた!初日辺りとは別人!太った、太った言ってゴメンナサイ。殺陣も格好良いわ〜。

「炎の報告」レスポール王、「あっぱれ、エクスプローラー」を思いっきり「ランダムスター」と唄う。(歌詞出てるし。)その後冠くん、さりげなく「逆です、王様〜♪」(だったかな?)と唄う。何て芝居心のあるボーカリストなんだ。
二幕の昭和歌謡でも拍手喝采。芝居心ありすぎ。

◆ 差し入れに松たかこ事務所に加え、クドカンからの差し入れはいつから?今日は客席にクドカンがいたから?

◆ ランディとローラーがとても仲良し。些細なところで仲良し。指きりが可愛い。(掃除をお願いする場面ね。しかも仮花道を去りながら、その小指を軽く舐めるローラ。)
しかしじゅんさん安定している。ホント舞台を支えている。

◆ どこまでいくのだ!グレコ&Jrの再会シーン!後ろのパール王のリアクションがまた笑える。

本日はとりあえずこれだけ。私の観劇はこれでラスト。楽しかった!


posted by 花梨 at 03:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・新感線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

OUR HOUSE 17日マチネ

先週生・アッキーの生・歌声を聴いたら、早く見たくなってしまい、急遽新国立劇場へ。結果アッキーの汗がかかりそうなくらいの良席で大満足てした。

OUR HOUSE 作:ティム・ファース、音楽:マッドネス、翻訳・演出:G2

まだ開幕してすぐなので簡易感想です。
今回席が余りにも前だったので、とにかく色んな意味でめまぐるしかった!場面展開が非常に多いのだけど、日本が誇る「廻り舞台」そして「早変わり」。これらの手法を上手く使っていて、歌舞伎ファンにはニヤリでした。

G2氏は本格的なミュージカルは初・演出ですが、初期のMOTHERを見ていて、音楽の使い方の上手さを感じていたし、やはり舞台全体が都会的(という言い方はどうかとも思うが)で素敵。こういう演出でミュージカルは見たいわ〜。もうダサダサの演出ミューは勘弁して欲しい。

笑いの部分にしても、無理にアッキーに負担させず、成志さん等、笑いに慣れている人に任せている。また役者間のバランスも絶妙。アッキー・新納くん、サカケンの三人が凄く楽しいパランス。マッチョでバック転が出来るサカケンに、ちゃんと得意技を披露させてたり、役者の見せ場もきちんと押さえている。

衣装が可愛いかった!女の子チームの衣装がもうとても可愛い。『34丁目の奇跡』で愛華みれさんの着ていたコートがども可愛くて、欲しくなったが、今回も香寿たつきさんの着ていた衣装が可愛かった!(白のワンピースとラストのスーツ素敵!)
この手のミュージカルで衣装がダメだと、興醒めです。あとアッキーのストライブのダブルのスーツ!親世代が泣いて喜びそうなデザイン。

主役・アッキーは、結局アッキーというキャラクターだけで、全てを納得させて、成立させてしまうんだよな〜。どんなに足りないものがあっても。やはり稀有の存在。
ラストの台詞(ネタバレにつき反転)「パパに会いたい」が、とても素直に見ている人の心に入ってくる。ちょっと涙ぐみましたよ、私。

手放しで熱弁ふるって「すっごく良かった!」というタイプの作品ではないけれど、とても楽しくて素敵な作品。まだまだ進化しそう。私はかなり気に入りました!

続きを読む(追記・ネタバレ有)
posted by 花梨 at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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