2006年05月09日

21世紀歌舞伎組公演『雪之丞変化2006』

何故か岡崎司『ワークス』やらメタルマクベスCDやらを聞きながら、『雪之丞変化2006』初日の感想を書いてみます。
初日の記事は以下の通り。

現代の夢物語「雪之丞変化2006」初日(中日スポーツ)

中日劇場で「雪之丞」初日 奇想天外な舞台で魅了(中日新聞) (雪之丞@段治郎の格好良い写真有)

この上演を聞いたとき、「何で今更雪之丞?」と素直に再演を喜ぶより、戸惑いの方が大きかった。
実際に初日を見ての感想は、もちろん一本のお芝居としてはよく出来ており、現代の部分も上手く処理していた。上出来です。
大劇場のメインの客層である、団体さん向けにはとても良いお芝居だろう。実際拍手も大きかったし、自分も楽しんだ。

でも澤瀉ファンとしては、やはり、何故、今この芝居を上演するのか、本当に判らない。観劇後も今更なんで「雪之丞」?になってしまった。
5/2に蜷川演出の「タイタス」、前日にいのうえ演出の「メタルマクベス」と見てからの観劇だっただけに、余計古さが目につき、ちょっと辛かった。
3月の国立「小栗判官」や、昨年の「ヤマトタケル」など、時間がたっても色あせない素晴らしい演目が多々あるに関わらず、何故「雪之丞」なんだろう。
以下、かなり辛口です。澤瀉ファンや、「雪之丞」を楽しんだ方は、読まないほうが良いかと。
(しかしあんな離島でユキヒコはどうやってネットに繋いでるんだ?無線LANとも思えないし。)

続きを読む(かなり辛口です)


posted by 花梨 at 01:42| Comment(2) | TrackBack(1) | 芝居・古典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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