2005年09月15日

9月歌舞伎座・夜の部

新感線の昔のCDを引き続き聞いてる。久々に聞いた「魔性の剣」がむちゃ格好良い!突然アイドルちっくな歌や、戦隊ものちっくな歌は出てくるし、おもしろすぎ。(何のCDか判る人には判りますよね?もったいないから再販してくれ〜。)
ああ、また歌舞伎友達に歌舞伎の感想UPしろと怒られる…。

とりあえず9月歌舞伎座・夜を見てきました。昼はもう行く暇なさそう。
しかし改めて歌舞伎のもつ「美しさ」は良いなぁと思う。舞台装置・衣装、本当に美しい。

『平家蟹』
壇の浦に住む生き残った平家の官女(芝翫)、玉蟲の怨念の話。実は大学時代、軽い源平オタだったので、こういう演目は大好きです。
何と白石加代子さんのナレーションではじまります。大河「義経」のナレーションは余り良いとは思わないけど、さすがにこういうナレーションをやらせると上手い!一気におどろおどろしい物語に引き込んでくれます。
とにかく芝翫さんがド・迫力。蟹に平家の武将たちの名を付け、呼びかけるところから、すでに妄執の固まり。妹とさの恋人(源氏方)を殺し、最後、自分も海に入っていく場面まで圧倒。芝翫・オンステージでした。

どうでも良いが筋書きを見てなかったので、たまむしという音だけ聞いて、「玉虫?」と、かつて吉右衛門さんが弁慶を演じた、水曜時代劇『武蔵坊弁慶』を思い出してしまった。(荻野目慶子さんが、弁慶の恋人、玉虫役で、平家方に仕えている。そして二人の娘が那須与一が射ることになる、扇を持ちます。CSで再放送しないかな〜。『真田太平記』も再放送したし。)

『勧進帳』 はまぁまぁ。富十郎さんの富樫はさすが。吉右衛門さんの弁慶にちょっと期待しすぎたかも。

『忠臣連理の鉢植・植木屋』
梅玉さん、時蔵さんが良いが、この話自体が私は余り好きでは無かったので…。

気が向いたら追記します。


posted by 花梨 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・古典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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