2005年08月26日

「SHIROH」の前は「アカドクロ」「アオドクロ」でした Part2

「SHIROH」が若さにあふれ、勢いで突っ走る芝居とすれば、「アカドクロは」は今までのそういった要素の上に、成り立った大人な芝居だと思う。(アオはどうにも中途半端で、私はダメ。)
でもそんなアカが成功したあとに、「SHIROH」を成功させちゃうのがまた凄い。

ただ「SHIROH」のおもしろいのは、今までの新感線ものと登場人物の趣きが全然違うことだ。
少年が主役ってあったけ…?(あ…大江戸ロケット(苦笑))ひたすら苦悩する主人公というのも無い。

女性陣についても、今までって良くも悪くも少年漫画?いかにも少年漫画に出てくる女の子的なキャラが多かったが、「SHIROH」のヒロイン達は非常に魅力的だった。

寿庵(高橋由美子)いいね〜。あなたの弱さが好きと言える女性はいいね。(ラスト奇跡の表情の由美子ちゃん、鳥肌もの。)
お蜜(秋山菜津子)は、シローとの関係が切なくてね。

苦悩する上川四郎さまはジーザス、寿庵は救いある(ともいえないが)エポニーヌ、とかイメージが沸く。

髑髏城に戻す。(続きは夜にでも)
posted by 花梨 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・新感線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「SHIROH」の前は「アカドクロ」「アオドクロ」でした Part1

歌舞伎座「法界坊」と串田さんの演出について書こうと思ったことがあったが、「モーツァルト!」「ゲキ×シネ 『SHIROH』」と続けたら、頭の中は中川くんの歌がぐるぐる…。
「SHIROH」のCDを聞きながら、岡崎さんの作る曲いいな〜と次から次へと新感線サントラに手が。

更に昨日の読売夕刊には「吉原御免状」の記事。おいうちをかけるように「天保十二年のシェイクスピア」のチケットが届き、『無常のうた』が聞きたくなる。

なので新感線について、というか去年はやはりドクロイヤーだったので「髑髏城の七人」について書いてみる。

「SHIROH」で新感線の持つ、とにかくやりすぎというくらい何でも詰め込む!を再認識したのだけど、これが「髑髏城の七人」については、シンプルに作った「アカドクロ」の方が、歌あり踊りあり何でもあり!の「アオドクロ」より遥かにおもしろかった…。
上記のインタビューによると、「吉原御免状」は更にシンプルになっているらしい。うーん、原作も大好きなので、こちらも凄く楽しみ。

私は「アカドクロ」が良かったのは、とにかくキャスティングに尽きると思っている。古田新太氏がキャスティングしたというが、本当だろうか?
「髑髏城の七人」初演は1990年。この時のキャストに近い気がするのだが…。(蘭兵衛も初演はかっちょいい系のルミさんだし、極楽太夫も羽野さんで可愛い系だし。)

で、アカキャスト一覧。

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posted by 花梨 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・新感線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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