新感線の座付き作家、中島かずきさんがよく好きな作家に挙げるのが、山田風太郎氏と隆慶一郎氏。
隆慶一郎の小説は私も大好きなので、「髑髏城の七人」が非常に世界観が似ているな〜というのはすぐに感じた。(小説版はもっとその傾向が強く出てる。)
「SHIROH」は山田風太郎っぽい所があるな〜と思ったら、山田風太郎ファンの方のブログがその辺りに詳しく言及していておもしろかった。(山田風太郎ファンなら「SHIROH」見ろと言い切ってるし(笑))
次の新感線の新作はズバリ隆慶一郎の「吉原御免状」。初日の幕があくのが楽しみです。
しかし隆慶一郎氏の作家生活の短さは、余りにもったいない…。「花と火の帝」の続き…。
8/31追記 山田風太郎ファンが語る『SHIROH』
昨日触れたブログの管理人・kizurizmさまから紹介の許可頂きました!ありがとうございます。
吉梨浅慮愚考録
↑ 8/28と8/30の記事です。こちらの記事からトラバもして貰ってます。
私の感想とかは、所詮新感線ファン、演劇好きの感想になってしまうので、こういった感想を読むと凄く刺激されるものが多いです。