2005年08月30日

「SHIROH」と「髑髏城」

Part4の前にちょっと寄り道。
新感線の座付き作家、中島かずきさんがよく好きな作家に挙げるのが、山田風太郎氏と隆慶一郎氏。
隆慶一郎の小説は私も大好きなので、「髑髏城の七人」が非常に世界観が似ているな〜というのはすぐに感じた。(小説版はもっとその傾向が強く出てる。)

「SHIROH」は山田風太郎っぽい所があるな〜と思ったら、山田風太郎ファンの方のブログがその辺りに詳しく言及していておもしろかった。(山田風太郎ファンなら「SHIROH」見ろと言い切ってるし(笑))

次の新感線の新作はズバリ隆慶一郎の「吉原御免状」。初日の幕があくのが楽しみです。

しかし隆慶一郎氏の作家生活の短さは、余りにもったいない…。「花と火の帝」の続き…。


8/31追記 山田風太郎ファンが語る『SHIROH』

昨日触れたブログの管理人・kizurizmさまから紹介の許可頂きました!ありがとうございます。

吉梨浅慮愚考録

↑ 8/28と8/30の記事です。こちらの記事からトラバもして貰ってます。

私の感想とかは、所詮新感線ファン、演劇好きの感想になってしまうので、こういった感想を読むと凄く刺激されるものが多いです。
posted by 花梨 at 01:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 芝居・新感線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

納涼歌舞伎第三部『法界坊』 補足

「歌舞伎とは瑞々しいエネルギーの燃焼」といったのは猿之助さん。
野田・蜷川・串田と続いた外部演出家のタッグ、それなりにおもしろかったが、舞・から発せられるエネルギーは残念ながら物足りなかった。

『法界坊』の中村座版は未見である。とはいえ中村座には行ったことがあるので、確かにあの空間で観劇したら楽しいだろうな〜と思った。
劇場だけじゃない、劇場の外も、異空間。
コクーンもそう。劇場に入るとロビーからして異空間。客席の椅子も取っ払う。そこを役者が縦横無尽。

それをそのまま歌舞伎座に持ってきた。

客席を多用すると、まず単純に見えない。二階ですら見えない。二階も一等料金なんですけど…。

私は歌舞伎の良さは「安い席で見ても楽しめる」ことだと思う。もちろん前の席で見る方が良いに決まっているが、これが他のジャンルの芝居は、後ろにいくと歌舞伎に比べかなりがっかり度が強くなる。

串田さんは劇空間の使い方の上手い演出家だと思う。
今年2月の『コーカサスの白墨の輪』では、劇場の案内の方々にまで衣装を着せ、世田谷パブリックシアターを円形劇場にし、幕間には私たち客はグルジアワインを一部出演者と飲んだのだ。(芝居そのものよりも、こういう付随したイベントの方が楽しかった(苦笑))

その空間の使い方の上手さが、『歌舞伎座という空間』では生きてこない。歌舞伎座はそれほど特殊な場所なのだろうか?

『法界坊』は楽しい芝居だったけど、どこかに引っかかりを感じた。

少しだけ追記
posted by 花梨 at 00:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 芝居・古典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月28日

山利喜の煮込み

最近新感線ブログと化している。恐るべし中川晃教くんの神の歌声。いや岡崎司さんの曲の魔力か?
なのでちょっと他の記事を。髑髏城Part4は週明けにします。

山利喜 (森川)

tptを見た帰りに友人お勧めの店に行く。週末ということもあり並んでる。かなりの人気店のようだ。
席につき、お勧めの煮込み、玉子入り。
「むちゃくちゃおいしい!」
これにガーリックトーストが実に合う。メニューの中には、やはり名物の焼きとんの他に、ヴィシソワーズやらテリーヌやら。不思議な店だ。
おお、私の大好きなベルギービールのヒューガルデン・ホワイトもある。

たっぷり飲んで食べました。おしいかったです。ベニサンに行く方、帰りにぜひ立ち寄ってください。

この日観た『道成寺一幕』について
posted by 花梨 at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事・酒・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

「SHIROH」の前は「アカドクロ」「アオドクロ」でした Part3

よくアテガキという言葉を使うが新感線の座付き作家中島さんも、劇団員に合わせてのアテガキが大半。
このアテガキが曲者。再演等で役者が変わる場合、余程上手く芝居を変えないと、初演を超えられない。

『SHIROH』はもしかしてはじめて劇団員以外へのアテガキ?『アテルイ』等あるけど、あまりアテガキとは言えないかな。
中川晃教くんは余程中島さんやいのうえさんの芸術家魂を刺激する存在だったのだろう。(この辺りが『SHIROH』の画期的なところ。)

正直「アカドクロ」を見て、所詮古田新太センターが新感線は一番おもしろい、中島さんの脚本はこの時期の作品を超えられない、とか失礼なことを思ったのだが、『SHIROH』で思いっきりごめんなさいだった。
『SHIROH』はもちろん上川隆也氏はじめ、キャストみなはまり役で素晴らしいのだけど、中川くんはちょっと別格。中川晃教という存在が作らせた芝居だと思っている。

一方『SHIROH』ではお馴染みじゅんさんや聖子さんの、アテガキキャラがちょっとつまらなくなっいた気が…。再演の機会があったら、いっそ松平伊豆守の古田新太というのはダメでしょうか?

さてここからは髑髏城キャスト評。長いし、Part4に続きます(苦笑・でもここで終わる予定)。

続きを読む(長いよ〜)
posted by 花梨 at 03:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 芝居・新感線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

「SHIROH」の前は「アカドクロ」「アオドクロ」でした Part2

「SHIROH」が若さにあふれ、勢いで突っ走る芝居とすれば、「アカドクロは」は今までのそういった要素の上に、成り立った大人な芝居だと思う。(アオはどうにも中途半端で、私はダメ。)
でもそんなアカが成功したあとに、「SHIROH」を成功させちゃうのがまた凄い。

ただ「SHIROH」のおもしろいのは、今までの新感線ものと登場人物の趣きが全然違うことだ。
少年が主役ってあったけ…?(あ…大江戸ロケット(苦笑))ひたすら苦悩する主人公というのも無い。

女性陣についても、今までって良くも悪くも少年漫画?いかにも少年漫画に出てくる女の子的なキャラが多かったが、「SHIROH」のヒロイン達は非常に魅力的だった。

寿庵(高橋由美子)いいね〜。あなたの弱さが好きと言える女性はいいね。(ラスト奇跡の表情の由美子ちゃん、鳥肌もの。)
お蜜(秋山菜津子)は、シローとの関係が切なくてね。

苦悩する上川四郎さまはジーザス、寿庵は救いある(ともいえないが)エポニーヌ、とかイメージが沸く。

髑髏城に戻す。(続きは夜にでも)
posted by 花梨 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・新感線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「SHIROH」の前は「アカドクロ」「アオドクロ」でした Part1

歌舞伎座「法界坊」と串田さんの演出について書こうと思ったことがあったが、「モーツァルト!」「ゲキ×シネ 『SHIROH』」と続けたら、頭の中は中川くんの歌がぐるぐる…。
「SHIROH」のCDを聞きながら、岡崎さんの作る曲いいな〜と次から次へと新感線サントラに手が。

更に昨日の読売夕刊には「吉原御免状」の記事。おいうちをかけるように「天保十二年のシェイクスピア」のチケットが届き、『無常のうた』が聞きたくなる。

なので新感線について、というか去年はやはりドクロイヤーだったので「髑髏城の七人」について書いてみる。

「SHIROH」で新感線の持つ、とにかくやりすぎというくらい何でも詰め込む!を再認識したのだけど、これが「髑髏城の七人」については、シンプルに作った「アカドクロ」の方が、歌あり踊りあり何でもあり!の「アオドクロ」より遥かにおもしろかった…。
上記のインタビューによると、「吉原御免状」は更にシンプルになっているらしい。うーん、原作も大好きなので、こちらも凄く楽しみ。

私は「アカドクロ」が良かったのは、とにかくキャスティングに尽きると思っている。古田新太氏がキャスティングしたというが、本当だろうか?
「髑髏城の七人」初演は1990年。この時のキャストに近い気がするのだが…。(蘭兵衛も初演はかっちょいい系のルミさんだし、極楽太夫も羽野さんで可愛い系だし。)

で、アカキャスト一覧。

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2005年08月25日

ゲキ×シネ 『SHIROH』

ゲキ×シネ 『SHIROH』

2005年8月20日(土)〜2005年9月9日(金) シネクイント

出演:中川晃教・上川隆也・高橋由美子・杏子・大塚ちひろ・高田聖子・橋本じゅん
植本 潤・粟根まこと・吉野圭吾・泉見洋平・池田成志・秋山菜津子・江守 徹 他

『二人のSHIROHが出会うとき、三万七千人の叫びは神の歌となる。』

劇団☆新感線、初のちゃんとしたミュージカル。帝劇で数十年振りのオリジナルミュージカル。その映像版の上映。

理屈はどうでもいい。たった2000円だ。芝居好きなら、ミュージカルが好きなら、今すぐ見るべし!


それにしても中川晃教くんの歌は、何故こんなに聞くものの心を震えさせるのか…。


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posted by 花梨 at 02:21| Comment(4) | TrackBack(5) | 芝居・新感線関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月24日

花の紅天狗

「花の紅天狗」 劇団☆新感線 初演:1996年。再演:2003年。

主要キャスト一覧(左が初演)

月影花乃丞/木野 花
上川端麗子/川崎悦子
赤巻紙 茜/高田聖子 → 高橋由美子
桜小町カケル/植本 潤 → 森奈みはる
仰 天一郎 古田新太 → 池田成志

せっかく「モーツァルト!」を観劇したので、改めてCDを聞いてみた。
悶絶しそうなくらい笑った。助けて〜!作曲の岡崎司さん凄すぎ。
これを高橋由美子さん、森奈みはるさんが真面目に歌い上げるのだから、本当におかしい。

一番好きなのは「おっぱいこそロマン」。幸四郎さんの声で聞こえるよ〜(大笑)

未観劇の方へ
まぁガラスの仮面のバロディと思ってください。再演はミュージカル・パロにしておりました。
でも一緒に見た新感線オタの友人は、ミュージカル全然見ないので、再演版はつまらなかったらしい。

続きを読む(ちょっとだけ追記)
posted by 花梨 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

納涼歌舞伎第三部「法界坊」

納涼歌舞伎を観劇。まとまりのある芝居で、とてもおもしろかった。
串田さん×勘三郎は良いね〜。
とはいえ実は感想、これだけで終わってしまうのであった…。期待通りではあるのだけど、自分の中のメーターを振り切るほどでは無い感じ?

続きを読む(ちょっと補足)
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2005年08月22日

再び「モーツァルト!」(中川晃教バージョン)

「モーツァルト!」 帝国劇場

2002年に初演。2005年6月大阪より公演開始。7〜8月は東京・帝国劇場。
主演のヴォルフガングは井上芳雄、中川晃教のWキャスト。
7〜8月にかけて両キャストで観劇。今期最後を中川くんで観る。

日本版「モーツァルト!」はキャスティングが良い。(いや、ウィーン版とかCDでしか知らないんだけど。)
ヴォルフガングの父・レオポルトに市村正親。ヴォルフガングを支配しようとするコロレド大司教に山口祐一郎。
日本を代表する、また日本のミュージカル界を支え続けたスター二人に、ぶつかる若い才能の両ウォルフ(井上&中川)。
これだけでもう嬉しくなってしまう、というか芝居好きの魂に火がつくのだ!

初演を観ていない、実は。
体調を悪くしていたりと、芝居を余り見てない期間が半年ほどあり、まさにその時期の上演だったのと、「エリザベート」を一度見て、余り好きでは無かったので敬遠してしまいました。(でも今はエリザ再観劇したい…。)

今更ながら初演を見なかったことを激しく後悔!
そして本当に本当に今更だがあえて叫ぶ。
「中川晃教くんを初演で抜擢した、すべての関係者に大賛辞!」

もちろん井上くんも素晴らしいのだけど、「モーツァルト!」初演時はミュージカルファンには知られている俳優さんだったし、納得のいくキャスティング。
対する中川くんは初舞台。調べたら歌手としてのデビューは2001年。それをこんな大作でいきなり主演。よくこんな大冒険をしたものだ。

結果はご承知の通り。大成功で数々の演劇関係の賞を獲得。その後も大活躍中。
いやいや、このいう時こそ、演劇の神様って本当にいるんだな、と思ってしまう。
(藤原竜也が「身毒丸」でデビューした時も、同じことを感じた。)

前置きが長くなった。舞台の感想。かなりネタバレ。「ナインTHE MUSICAL」の内容までネタバレ。

舞台の感想。かなりネタバレ。
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2005年08月20日

銀座放浪記

9月に一緒に「天保十二年のシェイクスピア」を見る友人に会い、銀座で食事。
こちらの芝居は2002年3月〜4月に、劇団☆新感線のいのうえひでのり演出でも上演されている。
いやー、おもしろかったんだな。改めてCD出して聞いたが、「無常のうた」は絶品。

話がそれた。それで銀座でおいしいものを食べようと、コリドー通りに行く。
「BAR de ESPANA Pero」 スペイン料理の店、満員で入れず
2軒目、名前失念。モロッコ料理の店? 満員で入れず

ついてない私たち。

3軒目「スナッパー&グルーパー 」 メキシコ料理中心?ようやく腰を落ち着けれた〜!
安堵して食べすぎて、会計でびっくり。でもナチョスおいしかった〜。

4軒目(まだ行くか?)「琉球ダイニング かのん」
ちょっと飲み足りなくて、ここでは焼酎をまったりと。友人は紫蘇焼酎「鍛高譚」、私は芋焼酎「タイガー&ドラゴン」。(名前に惹かれて頼んだ。)

そして終電で帰る。しまった…土日は歌舞伎座2部、3部&「モーツァルト」だよ…。

こんな状態なので歌舞伎座感想はちょっと待ってください。
飲みすぎ&食べすぎで却って頭がさえて眠れない…。

ちなみに今日歌舞伎座2部前に、ロテスリー・レカンでランチ♪と思ったら30分待ちでまたも挫折しました。
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2005年08月18日

これから観たい芝居

昨日の読売新聞の記事。「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の上演。

東宝HPで確認したら駒田さんも出る!
12月から来年にかけて観たいミュージカル目白押しです。
「ジキル&ハイド 」「ベガーズ・オペラ」「屋根の上のヴァイオリン弾き」と毎月日生劇場通い。
「屋根〜」は笹本玲奈ちゃんが出ないのが残念だけど。1月は別所バルを見るため、大阪にも遠征だ!
12〜1月は古田さん出演の野田地図もあるし、楽しみな芝居が目白押し!忘れないように手帳にメモしたり、冷蔵庫にちらし貼ったりしております。

あ、歌舞伎が無い(苦笑)

猿之助さんが元気だったら、こんな企画・あんな芝居とワクワクさせてくれたのになぁ。
澤瀉屋の役者さんはみな大好きだし、お芝居ももちろんおもしろいのだけど、何というか、魂が震えるほどの感動は最近味わってないかも。

魂が震えるほどの感動・・・最近見た芝居だと一番は「ナインTHE MUSICAL」。"The Grand Canal"終盤かり鳥肌がたち、ラストの別所グイードに大泣き。

来年歌舞伎組で再演が噂されている某芝居にも、正直「今さら?」という感じがする。良い意味で裏切った内容になって欲しいけど。
今頃になって自分が猿之助さんの創り出す芝居が大好きだったと思い知った。
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2005年08月17日

能舞台で観る歌舞伎「勧進帳」

能舞台でみる歌舞伎第1巻「勧進帳」―火樹会―
国立能楽堂
出演:市川右近/市川猿弥/市川寿猿/市川猿四郎/市川弘太郎/他

初見ではちょっと物足りなさもありましたが、再観劇でかなり満足出来ました。
「勧進帳」というお芝居は、もしかしたら能舞台で演じた方がおもしろいのかもしれない。ただその分、色々な意味で誤魔化しがきかない、とも感じました。


以下感想
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2005年08月15日

「モーツァルト!」短感想

「モーツァルト!」 帝国劇場

8月に入りようやく再度の観劇。うーん、7月のキャストでもっと見ておけば良かったかも(苦笑)。でも「影を逃れて」は鳥肌たつな〜。(特に中川くん版ラスト。)

それにしても中川・井上、両モーツァルト。こんなに若くて凄い才能を生み出したのを、素直に喜びたい。今ウィーン版聞いてるが、遜色ないもの。(役の作り方は全然違うけど。)20年前なら考えられなかったよな〜。

中川くんは、内にある才能、押さえきれない情熱が、ほとばしるモーツァルト。
井上くんは、音楽の女神が愛した子供が、繊細な青年になったモーツァルト。
そんな印象。

次に観劇に行く時はミュージカル「モーツァルト!」ハイライト・スタジオ録音盤が出ているようなので楽しみ。今日はハンガリー版(ブタペスト版)が売り切れてた…。

「影を逃れて」が東宝HPで聞けます。
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2005年08月14日

気軽なフレンチ&沖縄料理

東京パリ食堂

今日は友人お勧めの安くておいしいビストロへ。ホントに気軽に食べられておいしかった!
前菜はテリーヌ、メインはお勧め鴨大根。おいしかった〜。友人のさんまの前菜もグーでした。
隣のカップルが食べていたキッシュや前菜の盛り合わせもおいしそうでした。が、残念ながら行く前に飲んだショコラチャイがお腹にもたれて、追加オーダーが出来ず。無念。
今度はお腹をすかせて、更にワインも頼むぞ!

先日行った神楽坂のビストロもおいしかったけど、店の名前を失念。こちらも再チャレンジしたい。

忘れないうちに7月に行った沖縄料理もメモ。

沖縄料理 ちゅらさん家
シアター・カイ(両国)の帰りに行きました。ここも安くておいしくて絶品でした。

沖縄料理といえば、人形町のにらいかないも絶品でした。泡盛のおまかせを頼んでしまい、次から次から出る数々の泡盛に酔いました。

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2005年08月13日

「ナインTHE MUSICAL」

とりあえず「美貌の青空」と「THE LAST 5 YEARS」の感想、追記しました。8/4と8/5の記事の続きです。

「ナインTHE MUSICAL」
詳しい舞台の様子は、「ほぼ日刊イトイ新聞

現在のところ私の今年のベスト芝居。実は83年の日生劇場トミー・チェン版も観劇済。学生の頃なのだが非常におもしろいかったらしく、今でもよく覚えている。
今回贔屓の別所哲也が主役・グイードを演じると聞いて、大阪の初日に行ってしまったが、オープニングから衝撃!この曲知っているよ〜自分。次から次へと曲を聴くと蘇る記憶。こんなに印象的な曲を作ったモーリ・イェストンは凄い!そして全く違うアプローチで「ナイン」を作り上げたデヴィット・ルヴォーも凄い!

感想半分くらいまで出来上がっているのだけど、もの凄く眠くなってきたので後日にします。2年前に体壊してから、体力の低下がひどいなぁ。
来週はひたすら観劇の日々。多分感想はまとめてになりそう。ホント体力ないよ、自分。
posted by 花梨 at 23:54| Comment(6) | TrackBack(1) | 芝居・ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月11日

阿修羅城の瞳を久々に見る(2000年&2003年)

避暑地で阿修羅2003DVDを見て感動し、帰宅して阿修羅2000を見た。いやいやおもしろいね!単純にどちらが良いとか言えない、双方それぞれのおもしろさがある。

2000年版は大阪が先で、大阪の友人から「オープニングが新感線至上最高なので遅刻厳禁。」のメールを貰いつつ、急遽松竹座三階で見た阿修羅城2000。
古田ファンの自分、染五郎さんにノックアウト。三階から見たせいか、とにかく所作・動き・立ち姿、すべてが綺麗。歌舞伎好きとしては、歌舞伎役者の圧倒的な存在感を示してくれて、凄く嬉しかった。

しかし改めておもしろいな〜2000年阿修羅。自分ドクロは圧倒的に古田版アカドクロのシンプルさが好きなのだけど、阿修羅2000はギリギリの所で広がりすぎないのがイイ。
何よりいのうえさんの演出が手堅くて良い。花道はちょっと張り切って使った感もするけど(でも2003年はキッチリ修正)、案外着実な演出な気が。

とはいえ阿修羅城からの花道の階段見立て、これは2000年版のみなんだよね。すっごく効果的。2003年は無くてショックだった。

オープニングの江波美参上・平田清明のやり取りとか迫力満点。新谷さんの笑死凄いよ。古田蛇空も狂気の芝居に圧倒。染五郎さんは全体的には2003年のがこなれているのだけど、ラスト、阿修羅とのやり取りは、二人の余裕のない演技の2000年版のが私は好き。
この2000年阿修羅、もう映像全部売り切れなんだよね。もったいない…。

以下酔っ払いながら避暑地でメモ帳にベタ打ちした2003年DVD鑑賞直後の感想。夢桜聞いただけで涙ぐむファンのたわ言です。



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2005年08月09日

御殿場高原ビール

御殿場高原ビールに行く。平日なのですんなりと入れた。桜の季節とかに来ると50分待ちとかだもんな〜。

シュバルツ
黒ビールだけど余り重くない。私は黒はずっしりした方が好きなので、やや物足りない。

ヴァイツェン
ここのヴァイツェンは凄く好き。香りがあってほのかに苦くて、それでいてフルーティ。お勧め。

ヴァイツェンポック
コクがありおいしい。やや癖のある味なので、ビール好きではない人には向かないです。

タイ料理フェアをやっていたので頼むが、やはり家族連れが来るような場所なので、凄くマイルドに作ってある。スペアリブを今回は頼めず残念。
posted by 花梨 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事・酒・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月08日

避暑地にてDVDを見る

今年は全国的に暑いようで、避暑に行ったら例年よりは暑かった。でも帰ってきたらやはり東京は暑い〜。
今回の旅はのんびりと温泉・ビール・そしてDVDの鑑賞。持って行ったDVDは以下の3本

「阿修羅城の瞳 2003」
改めて見返しても阿修羅城おもろいよ〜!そうそう、十二夜の桜はむしろこっちにそっくり。照明が同じだからかしら?今から2000年版を見よう。阿修羅城については、また別途書きます。

「義経千本桜」
はぁぁぁぁ、猿之助さん格好良い!奥庭〜花矢倉への場面展開が素晴らしい。僧兵さんたちを必死に探す。段治郎さん、猿四郎さんなどがいる。猿十郎さんと思える人も発見。ちょっとセンチメンタル。

「新選組!」
昨年の大河ドラマ。「48話 流山」「49話 愛しき友よ(最終回)」を一気に見る。本放送の時号泣した「48話 流山」、時代劇であんなに泣いたのは水曜時代劇「武蔵坊弁慶」の最終回以来だ。この2話はDVD買ってからも、内容が重いのでなかなか見返せないのだが、改めて「流山」の回は凄く良かった。
posted by 花梨 at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

七月国立劇場歌舞伎鑑賞教室 TV放映

NHK BS 土曜シアター「山川静夫の“新・華麗なる招待席”」 
8/6(土)13:30〜16:30 NHK BS-2 にて放送
 【ゲスト】市川 右近
 【案内】山川 静夫・田中奈緒子
 ▽歌舞伎鑑賞教室“歌舞伎のみかた”
 市川笑三郎・市川 春猿
 ▽歌舞伎「義経千本桜〜河連法眼館の場」
 − 歌舞伎鑑賞教室 −
 市川 右近・市川 笑也・市川段治郎 ほか
 〜東京・国立劇場で録画〜
 ▽歌舞伎「義経千本桜〜蔵王堂花矢倉の場」
 市川猿之助・市川段四郎 ほか
 〜東京・歌舞伎座で録画〜

花矢倉がある!これはDVDにもなってる、平成4年12月の歌舞伎座かな?だとすると静は玉三郎さん。

手元の筋書きによると、段治郎さんや猿四郎さんが僧兵として出演。この二人の三階さん時代、ほんっと立ち回り上手くてね〜。段治郎さんは運動神経がメチャ良いし、猿四郎さんは動きが綺麗で上手い!そして何より二人ともいつも丁重だった!
DVDには四の切も入ってるけど、当然化かされの中にいます。当時の化かされは無茶苦茶上手かった!猿四郎さんが名題になり、立ち回りから抜けた時は、「うわーレベル下がった…。」と露骨に感じたものでした。
とはいえ今回7月国立の化かされチーム、ホント良くなってきたので嬉しかったな。

しかしこんなに早く放送するっと凄い!やはり評判良かったのだろうね。嬉しいなぁ。

さてこのブログタイトルの「酒」の記事が全然ありません!なので週末は地ビール飲みに行きます!
posted by 花梨 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居・古典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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